沖縄南部散策 『笑い人肝心(わらいんちゅ ちむぐくる)の旅』

去る5月21日(日)に、沖縄の笑いヨガメンバーで、沖縄南部散策の下見に行ってきました♪ 笑いヨガワールドフェスティバル沖縄、最終日の7月17日は『笑い人肝心(わらいんちゅ ちむぐくる)の旅』となります。詳細やそれぞれの場所の解説は、公式ウェブサイト「7月17日」ページにまとめましたので、チェックしてくださいね!


旅の始まりは、琉球創世の聖地「ヤハラヅカサ」から。笑いヨガ沖縄 代表・よーりーこと嘉数世利子さんリードで、アロハラフターで笑いました。海で笑うのは、とっても氣持ちがいいです!アローーーハーーーハハハハハハハハ\(^O^)/

続いて、「玉城(たまぐすく)グスク」へ。
琉球の城跡は、石灰岩の城壁だけが残っているのが特徴です。そして、朝陽が昇る方向にある神の島「久高島」に向かって拝所が置かれています。

久高島を望む素晴らしい眺望が広がる城門までは、階段を少し上るだけで辿り着くことができます。神々が宿る木々に囲まれた道を行き、清々しい氣分になります♪ 沖縄の樹が大好き~♪ この特別な城門については、公式サイトのページをご覧くださいね。

移動するバスの中では、カリスマ・スーパーガイドの崎原眞弓さんが、心温まる歌を歌ったり、戦争体験を乗り越えてきたオバー(沖縄で使われる ’おばあちゃん’ の総称)に扮して平和を語ったり、空手の演武を披露したり…バスの中ということを忘れてしまうほど、泣いたり、笑ったり、感動の連続です!

*歌の動画は、公式サイトのページをご覧ください。

そして、糸満市摩文仁の「平和祈念公園」へ。

沖縄戦での戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る聖地には、多くの観光客も訪れていますが、崎原眞弓さんのガイドは、沖縄人(うちなんちゅ)でも知らなかった、歴史のお話と、それぞれの場所に込められた深い意味まで教えてくださいます。

今回のツアーでは、「平和祈念堂」にある「平和祈念像」でも平和の祈りを捧げたいと思います。平和を願い18年余の歳月をかけて制作された平和祈念像の下には、日本全国及び世界各国に呼びかけて寄贈された「世界平和の願いをこめた石」が安置されています。

世界中から集まった世界平和への想いと共に、瞑想し、優しくやわらかく、心の奥底から湧き出てくるような穏やかな笑いで、愛の祈りをご一緒しましょう。

平和祈念堂の外にある「平和の森」でも、青空の下みんなで笑いましょう\(^O^)/


下見の特別企画として、崎原眞弓さんの三線&唄 × 垣花猛さんの太鼓の演奏がありました!!かっこよかったぁ~!!

このスペシャルコラボは、フェスティバル2日目の「笑いヨガ創始者 Dr.マダン・カタリア講演会」オープニングアクトでご覧いただけます!お楽しみに~♪

よーりー曰く「太鼓のビートは、ハートをマッサージして癒す」のだそうです!

両手をひらひらと返して、幸せや喜びを掻き混ぜて広げる「カチャーシー」は、沖縄の宴の締めくくりに欠かせません。みんなで踊って、みんなでハッピー♪ ぜひぜひご一緒しましょうね~♪

前日に誕生日だった、ふーちゃん こと日高房子さんのお祝いもしました♪

おめでとうございまーす\(^O^)/

「なちゃい、わらたい、あーとーとー、うーとーとー」

泣いたり、笑ったり、命があることは あぁ尊い、あぁ尊い…命どぅ宝(ぬちどぅたから=いのちはたから)と感謝の祈りを続けてきた、沖縄の人々の肝心(ちむぐくる=心の深いところに宿る真心)。

どれほど辛く苦しい出来事に見舞われても、共に歌い、共に踊り、共に笑うことで繋がり、すべてを受け入れて、平和を紡いできた沖縄人のアイデンティティは、笑いヨガの根幹そのものだということを、改めて感じた下見ツアーでした。

崎原眞弓さん、眞弓さんと息がぴったりの運転手さん(お話や歌が終わるタイミングぴったりに到着するんですよ~!!)&スタッフの皆様、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!!


フェスティバル当日は、Dr.マダン・カタリアご夫妻とピントゥ・マリック氏と、各地から集まった笑い仲間・笑い人(わらいんちゅ)と共に巡る旅…どんなことが起こるのか、わっくわく、楽しみですね~(≧▽≦)♪


*定員がありますので、お早めにお申込みくださいませ。

2017 笑いヨガワールドフェスティバル沖縄

2017年7月13日(木)~7月17日(月)に開催される5日間の『2017 笑いヨガワールドフェスティバル沖縄』~笑顔と笑顔がつなぐ平和の架け橋プロジェクト~のサイトです!

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